■コラム 『寛容と不寛容』

2018/01/22

こんにちは!院長の船渡川です。

皆さんの「そうだったのか!」を分かりやすく解説し、発信していくブログ・・・院長、船渡川が快眠・熟睡に役立つ様々なことを分かりやすくお届けしていきます。


【今回のテーマ】
『寛容と不寛容』


以前購入した枕に不満があるあなた
オーダーメイド枕の購入を考えているあなた
肩こり、頭痛で悩んでいるあなた
不眠症でお困りのあなた



快適な眠りのためにもぜひ最後までお付き合いください。





■枕は『寛容』が大事!?
質のいい睡眠の基本はきちんと「寝返り」が打てているかということ。
寝返りも含めある程度動くのが最もいい睡眠です。

しかし

睡眠中は言うまでもなく「意識」はありません。


枕の真ん中で体を横に向けているかもしれないし

枕を体に引き寄せた結果、枕が斜めを向いているかもしれない


ですから、

人が枕に合わせる

のではなく

枕が人に合わせる

ものこそが、枕の究極の理想形です。



皆様は普段どのような枕をお使いでしょうか?




×中身がそば殻やパイプなどに代表される「形が不規則に変わる枕」
→これは枕の形が存在しないのと一緒。良いか悪いかは場面によって変わる、たとえて言うなら奇跡の絶景を求めオーロラの出現を待っているようなもの。


×綿や羽毛に代表される「形のない枕」
→素材に腰がないので頭、首をしっかり支え切れない。深く沈み込むため寝返りの妨げになる。古くなり、中身が偏ったまま使ってはいませんか?




×仰向け横向きに対応するため両サイドが高い「ハイブリット型枕」
→一見、理にかなってるように思えるが、寝返りということを考えていただきたい。意識のない睡眠中に“確実”に真ん中は仰向け、横向きはサイドという器用な寝返りを、目を覚ますことなく完璧にやり遂げることが出来るだろうか?生身の人間の睡眠は決してミイラではない。


以上は全部「不寛容な枕」と呼んでいます。


○寝返りを遮るものが一切ない「真っ平らな 頚椎メディカル枕」
→形がない粒状の中身とは違い、形のあるウレタンを採用。適度な反発力も兼ね備え「寝返り」を好アシスト。さらに、枕が斜めになろうが、サイドで仰向け、真ん中で横向けになろうが頭首を常に一定に支える。まさに素敵な紳士のような「寛容な枕」



■フィッティングは『不寛容』が大事
当社のお客様には他社様からの買い替えのお客様が多くいます。

お客様曰く、
「(他社でのフィッティングの時に)寝心地の感想を聞かれても、こちらは素人。正直分からないんだよね」

それは確かに仰る通りでございます。当社に限らずどのようなオーダーメイド枕でも採寸(検査や触診)をし、枕の高さを合わせるはずです。そこには本来お客様の好みが入る余地はないはず・・・。しかしネット上のある業者の書き込み目を疑いました。


以前作ったオーダーメイド枕が合わないという質問に対し
「ご質問を読む限りでは、仰向きと横向きの高さの差をできる限り少なくして、寝やすいようにするといいかもしれません。」


待ってください。仰向けは「頚椎の角度」が重要になりますし、横向きは「肩幅の厚み」が重要になりますよね・・・この業者も事前に採寸しているはずで、その採寸情報はあくまでも目安ってこと??(悪く言えばパフォーマンス??)

驚きました。本来オーダーメイド枕は「骨格の採寸情報をもとに寸分たがわず不寛容(厳格)に作られるもの」であって、「素材はもう少し柔らかいもの」「もう少し高い方がいいかな」とお客様の好みや要望を聞くのではありません。


「不寛容なフィッティング」お客様の健康つながり

「寛容なフィッティング」は、部屋の雰囲気や素地で選ぶオーダーメイドカーテンと同じで、いうまでもなく健康とはかけ離れた出来になってしまうでしょう。



■まとめ
枕は『寛容』、フィッティングは『不寛容』な業者を選ぶと
 




最後までお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに。

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