■コラム オーダーメイド枕の選び方3つのポイント その③

2017/12/09

こんにちは!院長の船渡川です。

皆さんの「そうだったのか!」を分かりやすく解説し、発信していくブログ・・・院長、船渡川が快眠・熟睡に役立つ様々なことを分かりやすくお届けしていきます。


【今回のテーマ】
『オーダーメイド枕の選び方3つのポイント その③』


以前購入した枕に不満があるあなた
オーダーメイド枕の購入を考えているあなた
肩こり、頭痛で悩んでいるあなた
不眠症でお困りのあなた



快適な眠りのためにもぜひ最後までお付き合いください。






枕選びのポイント
・解剖学に基づく適切な高さ
・ある程度コシがあり、粒子状ではない素材
・寝返りを妨げない形

前回はこの中から【ある程度コシがあり、粒子状ではない素材】についてお話ししました。今回は【寝返りを妨げない形】についてお話ししていきます。


■枕の形は各社バラバラ
枕の理論はその形に直結します。形は、その会社が枕に対しどう考えているのかを知るために一番いい判断材料なんです。例えば、頚椎のカーブをしっかり維持したいという理論なら首が当た他る部分を盛り上げた形に、仰向け横向きのセパレート対応という理論なら両サイドを高くするなどです。

このように各社全く違う理論なので、医学的に納得できるものを選ぶことが重要です。中には、

「せっかく高い買い物をしたのに、余計に病院代がかかった」

などの意見を見ることがあります。理論があいまい、医学の経験が全くないものが計測しているなど、私から見てもこれはどうかなってものが結構あるので注意が必要です。




■本当に両サイドが高い枕はいいの??
オーダーメイド枕で現在主流なのは“両サイドが高い枕”です。しかしネットではこのような意見もあります。

「ダブルベッド、お互い横向きで寝ようとすると身体がぶつかる」
「ベッドから落ちそうになる」
「睡眠中に動きが限定され、かえって体痛くなった」

両サイドが高いということは中央が凹んでいるということ、その為頭が固定され寝返りが打ちずらくなるのです。また姿勢によって寝る位置が決められている為、

「あおむけはまんなか・・・よこむきはは・・じ・・・・・ムニャムニャ」

睡眠中のストレスが増し眠りが浅くなる可能性が高くなります。これではせっかくのオーダーメイド枕の意味をなさないどころか、かえって逆効果になってしまします。


■本当に良い枕はまっ平
以上の問題を解決する唯一の形、それはまっ平な枕です。

まっ平にすると

「仰向けで寝た時頚椎の形が!」

と思った方はオーダーメイド枕に詳しい方ですね。これについては【■コラム オーダーメイド枕の選び方3つのポイント その① ■寝姿勢にS字カーブは大事なの?】に詳しく書いてありますが、簡単に言うと頚椎のカーブは寝姿勢では逆に体を痛めるリスクになっているということ。平らな形は頭を固定せず、寝返りの自由を妨げることはありません。たとえ枕が斜めに傾いても、いつも同じクオリティで頭を支えてくれるのです。


睡眠負債という言葉が今年の流行語にノミネートされたとおり(残念ながら受賞ならず)、テレビ、雑誌、ネットでの特集増加や、福岡県、兵庫県の中学校で昼寝を取り入れたところ、午後の勉強効率がアップした例、味の素、JR西日本、吉野家の社員の睡眠改善など、睡眠への意識改革は急速に向上してきました。将来の健康はもちろんですが、毎日をより楽しむ為には質の良い睡眠が欠かせません。頚椎メディカル枕はその一翼を担えたらと願っております。



■まとめ
寝返りがとにかく重要。形はまっ平がベスト!





最後までお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに。

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