腰痛と枕の深い関係

2019/09/26

こんにちは!院長の船渡川です。

皆さんの「そうだったのか!」を分かりやすく解説し、発信していくブログ・・・院長、船渡川が快眠・熟睡に役立つ様々なことを分かりやすくお届けしていきます。


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【今回のテーマ】
腰痛と枕の深い関係


以前購入した枕に不満があるあなた
オーダーメイド枕の購入を考えているあなた
肩こり、頭痛で悩んでいるあなた
不眠症でお困りのあなた



快適な眠りのためにもぜひ最後までお付き合いください。




■腰痛の人は寝返りが少ない!?
NHKためしてガッテンで『解禁!腰痛患者の8割が改善する最新メソッド』が放送されました。内容は腰痛対策にストレッチと快眠枕についてということで、ご覧になった方も多いと思います。今回はその中で枕についてお話しします。(番組ホームページはこちら

「枕で腰痛がよくなるの?」

と思った方多いではないでしょうか。番組の説明によると、「寝返りの少なさが腰痛を悪化させている。なので寝返りが打ちやすい枕を使えば腰痛は改善する。」というものでした。

「ふ~ん。寝返りねぇ」

と疑いの目を向けていませんか?寝返りの効果をまとめてみます、

1.体温調節
2.レム睡眠、ノンレム睡眠の切り替えスイッチ
3.血流を妨げない
4.筋肉や関節の拘縮を防ぐ

ここで重要なのは3番と4番。睡眠中は日中よりもそもそも血圧が下がるので、血流も悪くなります。そこに寝返りを妨げてしまうと、特定の部位が寝具に圧迫され続けさらに血流が悪くなってしまうのです。

最新の論文では、健康に良いとされる姿勢でも特定の姿勢を取り続けることは、かえって体に悪いという結論を出しているものもあります。腰痛の原因は大部分筋肉と関節なので、いかに寝返りが重要かお分かりいただけると思います。

”腰痛”にクローズアップして寝返りの効果まとめると以下のようになります。
血流をよくすることによって発痛物質を流す
・関節の同じ場所にかかる負担を減らす
・筋肉や関節、椎間板、靭帯など組織を固くしない
などのメリットが考えられます。実際当院の枕でも「腰痛が軽くなった」とお喜びいただいているお客様がいらっしゃいます。


■ガッテン流「快眠枕」理論は正しいが・・・

(↓↓ためしてガッテンのホームページより↓↓)


ためしてガッテンでは自宅でも簡単に作れる枕を紹介。その方法は古い座布団と畳んだバスタオルを重ねるだけというシンプルなもの。

「ほーほー」

横向きで寝たときに頚椎がまっすぐに保たれる高さ、頚椎に余計な負担をかけないフラットな構造、枕の形が一定にならない粒子状の素材を避けるなどなど、専門家から見ても枕の理論は正しいです。

り・ろ・ん・は・・・・です(枕としては実におしい!)

何が”おしい”のか。まずバスタオルと座布団がくっついておらず、枕として一体化された構造ではないということ。これでは寝ている間に崩れてしまうでしょう。「枕を崩さないようにしなくては」という潜在意識から寝返りをうつ回数が減ってしまえば、逆に腰痛を悪化させてしまうかもしれません。

二つ目は高さの調整です。作ってみるとわかると思いますが、自分もしくは家族に適切な高さを見てもらうというのは結構難しいです。あくまでも自宅にあるもので簡単にできるというコンセプトなので、これらを求めるのはやりすぎな気がしますが、健康にかかわるもの、やはり医学のプロに頚椎から適切な高さを測ってもらうことをお勧めいたします。

ただこのガッテン流快眠枕は素材、形、合わせ方はバッチリなので、気になる方は是非お試しください。特に朝起きた時が一番痛い方は枕を変えてみる価値が高いですよ。



■まとめ
枕が腰痛に影響していることも。正しい枕で腰痛さよなら~





「ためしてガッテン見逃したよ~」という方、2016年11月8日(火)午前0時10分 に再放送されるということなので、ぜひチェックしてみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに。

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