頚椎メディカル枕 睡眠を医学の視点で考えた、オリジナルオーダーメイド枕 4つのポイント

  • 医学的根拠に基づいた設計
  • 三層+多層構造
  • 医療系国家資格者がフィッティング
  • 日本品質
  1. 医学のプロがプロデュース医学的根拠に基づいた設計

    いきなりですが問題です。人間の頭は何キロあるでしょう。

    正解は約6~8㎏。これは男性が使うボーリングのボールと同じくらいになります。頚椎は直立姿勢のとき前方に緩やかな“カーブ”を描きます。これは頚椎にかかる頭の重さを分散させる目的がありますが、逆に関節の隙間は狭くなってしまいます。たしかに関節が狭くなり咬みあうことで首の安定性は向上します。しかしそれは“関節の負担が大きくなる”ことも意味しています。

    身体を休めるべき睡眠で関節に負担がかかるのは困ってしまいますよね。では、睡眠時に最もいい頚椎の状態はどのような形なのでしょうか。

    当たり前ですが、寝ていれば頚椎が頭を支える必要はありません。ですから睡眠時は “関節の負担になるカーブをつくらない”ことが大切だとお分かり頂けると思います。

    頚椎メディカル枕は、頚椎のカーブを促してしまう膨らみや凸凹を徹底排除。フィッティングした高さで最適な寝姿勢をサポートします。また幅は50㎝を確保。仰向け横向きでもしっかりサポートし、一般的なダブルベッドでも並べてお使いいただけます。

  2. 約200種類の中から厳選した素材三層+多層構造

    あなたが今使っている枕はどんな素材ですか?
    世の中には本当に色々な素材がありますが「何を基準に選べばよいの?」と悩んだことはありませんか?

    枕の素材で絶対に譲れない条件は“頭をしっかり支える”ことができるものです。例えば、そば殻やパイプなど「粒子状の素材」は不規則に枕の形を変化させてしまいますし、羽毛や綿など「柔らかすぎる素材」は頭が大きく沈み込んでしまいます。これではどちらも頭をしっかり支えることが出来ないため、頚椎に大きな負担をかけてしまします。

    この問題を解決するため、頚椎メディカル枕は適度な弾力があり、復元力に優れたウレタンフォームを採用。さらに約200種類もある中から“支持力のある固めのウレタン”と“感触のいい柔らかいウレタン”をしっかり見極めベストバランスを完成させました。

  3. 医学としておこなう計測、フィッティング医療系国家資格者

    世の中には様々な専門家がいます。建築士は構造や建材の知識がなければなりませんし、美容師は髪質の知識やカットの技術がなければなりません。

    ではオーダーメイド枕の専門家はどうでしょうか。枕のフィッティングは肩や首の動きを測り、頚椎の位置を触診していきます。お客様の中には頚椎に病気を持っている方がおられるかもしれません。また肩こりの予防や、五十肩の治療に関してアドバイスさせて頂くこともあるかもしれません。これは医療の現場でも医学の深い知識と数多くの臨床経験が必要で、無資格者が少し勉強したり、講習を受けて出来るものでは到底ありません。

    これを解決するため、頚椎メディカル枕のスタッフは厚生労働省認定の学校を卒業し、国家試験を通った医療系国家資格者のみを採用し高いクオリティを実現しました。経験豊富な医学のプロがあなたのオーダーメイド枕をお作りいたします。

  4. 素材から縫製まで安心のメイドインジャパン日本品質

    大量生産ではない。少数を一つ一つ丁寧にお作りしています。

    枕の芯であるウレタンフォームは、高い技術力を誇る国内工場に製作を依頼。国内で発泡し、裁断、加工されます。ウレタンを包む生地も日本製を採用。縫製は丁寧な仕事をしてくれる老舗の国内工場におまかせします。出来上がったウレタンフォームと側生地は当院に届けられます。当院ではしっかり検品を行い、お客様のフィッティング情報を元に組立てを行います。素材、加工、縫製、組立に至るまで国内生産にこだわりました。日本人ならでは丁寧な仕事は、モノの美しさだけでなく耐久性を高めてくれます。こうして世界に一つだけの枕が出来上がります。

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